エヴァンゲリオン、謎の同調圧力、消費の闇。
2021年 03月 07日
最初は文字を覚える為の「ドクタースランプ」アラレちゃん。
女の子が、なんであんなに強いのか。しかもロボット!?むちゃくちゃな設定でも、幼い心に焼き付いてしまった。
絵が上手くなっても、クラスメイトのアニメ好きが、「こんなに上手く描けるハズが無い。トレースシートで、絵を写している!」とか言っていたが、普通にみんなの前で、キャラクターを描いていると、アニメ好きは、イジメにあっていた。今で云う、オタクというか。
普通の進化論では、オタクが一般化したら、オタクが、一番モテて当然なはず。
でも、秋葉原や、日本橋にカップルは少ない。太って、ぶつぶつ独り言を言いながら、スマホ見たり、フィギュアのパンフに目を通してる人らが、恋人いないとオカシイ。
何か、資本主義の罠がある気がする。
アニメ、ゲーム、フィギュアを消費して消費して、恋人がいる方が普通じゃないと変だ。
でも、家庭が無く、孤独に消費して、社会から、スポイルされる現実は怖いな。
実際、アニメは女性が特殊能力持ってて、弱そうだけど、強い。…なんか、多くの場合、見てて、孤独になる。
コスプレしてる女の子も、見た目で消費されるのが目的で、メンヘラとか言われて、やっぱり、恋愛しない。
なんで?
消費者の、家庭を奪ってまで、巣食うサブカル。精神の病だけ、フォーカスされ、病名は増え、ただ等しく、オタクと呼ばれて金を搾取され、病み、消えていく。
この、数十年、膨れあがった、日本の、謎の同調圧力。。。
シン・エヴァンゲリオンは、救いになるのだろうか。
普通の女性より美人な、メイドさんとか、無闇に病んで行くの、なんか辛い。
「子孫」とか言うと、「差別」と言うが、恒久的に消費が続いて、根本に「恋愛っていいな」とか、感じれないと、元々の、何故、地球が誕生して、自我があって、人間は別の人間がいる事で救われるとか、感じれない世の中は、愛が無い。消費に殺意さえ感じる。
KAZ.