うがいごころ。
2021年 03月 24日
「とことんやれば、地下水脈に当たるわ。地下水脈に当たると、突然、ほんとうに突然、いろんなことがわかるわ。」
とは、白洲正子の言葉だ。
無意識の世界には、沢山のメロディーがあって、沢山のキャラクターがいる。
何層にも地獄があり、何層もの天国がある。
イメージとしてわかりやすいのは、
映画「紅の豚」のポルコ・ロッソの仲間が死んでいく回想シーン。
俺も、大変な目に遭って、
そこには、大量のインスピレーション、
音楽、ムーミン、鬼太郎、オバQ…etc、海外のファンタジーのキャラクター、まだ知られていないキャラ、事柄があった。
医者は、「生きていても、謂わゆる『あっちの世界の人』になるかも知れない。」
と言っていたらしい。
1ヶ月半、毎日解毒剤を注射され、正気になるまで投薬された。
日が経つにつれ、意識が戻ると、
精神の「井戸」とか、英語の「ID」イドの世界は、何故か、人類に脈々とあり、
祖父は通訳を通じて、言語的に理解していたんだなと思う。
貿易や、戦争以前に、人類の無意識はひとつで、また、多分野に広がっている。
必要な温度感がわかる。Twitterや、人の発言の、不自然さを感じ取ってしまう。
言い過ぎだろうか。
言い過ぎた(笑
必死のパッチで牛を放牧してる。ビニールに書いた牧場、牛の自決隊。
あのアルバム…ちゃうわ。部屋から無くなった諸星大二郎や。