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うがいごころ。


「とことんやれば、地下水脈に当たるわ。地下水脈に当たると、突然、ほんとうに突然、いろんなことがわかるわ。」


とは、白洲正子の言葉だ。



無意識の世界には、沢山のメロディーがあって、沢山のキャラクターがいる。


何層にも地獄があり、何層もの天国がある。


イメージとしてわかりやすいのは、

映画「紅の豚」のポルコ・ロッソの仲間が死んでいく回想シーン。



俺も、大変な目に遭って、

そこには、大量のインスピレーション、

音楽、ムーミン、鬼太郎、オバQ…etc、海外のファンタジーのキャラクター、まだ知られていないキャラ、事柄があった。



医者は、「生きていても、謂わゆる『あっちの世界の人』になるかも知れない。」


と言っていたらしい。


1ヶ月半、毎日解毒剤を注射され、正気になるまで投薬された。



日が経つにつれ、意識が戻ると、

精神の「井戸」とか、英語の「ID」イドの世界は、何故か、人類に脈々とあり、

祖父は通訳を通じて、言語的に理解していたんだなと思う。


貿易や、戦争以前に、人類の無意識はひとつで、また、多分野に広がっている。


必要な温度感がわかる。Twitterや、人の発言の、不自然さを感じ取ってしまう。

言い過ぎだろうか。



言い過ぎた(



必死のパッチで牛を放牧してる。ビニールに書いた牧場、牛の自決隊。



あのアルバムちゃうわ。部屋から無くなった諸星大二郎や。




by a9records | 2021-03-24 00:30 | HNNBSL | Comments(0)

音楽と関係ある人々の日常。


by a9records