春〜
2021年 04月 11日
春の始まり。
甥っ子の誕生日で、暖かい日差しの中、
娘が、木琴や、おもちゃのピアノを弾いていて、
景色がキラキラしていた。
拙いメロディーだが、幸せな空気で、
甥っ子もにこにこしていた。
…そうそう。音楽の大事な事ってこんな事。
プロでも、素人でも良いから、人を幸せにして欲しい。
絵や音楽の大切な役割。
雑誌社から、手紙を貰って、意味の無い音楽…って、一時期、精神世界に入っていったけど、もっと好かれる、不思議な世界を作りたいと思った。
大手はアイドルが席巻して、
そういうものなんだろうけど、
俺らが生きてるウチに、可能性を広げておいて、損は無い。
クラスで、
ボーっとしてる男子や、ませた女子のイヤホンから、不思議な音楽が流れていて欲しい。
広がる、奇妙な世界。そういうものであるべきだ。雑誌で紹介されるインディーズとは。
今のところの、作りたいイメージ。
CROW氏のアルバム、遅れて申し訳ない。
かれこれ、2枚分ぐらいは、作曲してるんやけど、CROW氏の世界観と、トラックメイカーとして、やっぱ、面白い世界を提供したい。
CROW氏に誘われて、韻の世界にハマっていると、散文詩みたいな、ソロできないかな?と、メモしている。
最近のアーティストは、心が痛くてしょうがないから。
俺も人の事、言えないけど、リスナーと話す機会があって、暗い歌詞に深く感情移入してて、危機感を感じた。
明るすぎは、リアルじゃないけど、
抜け道はしってる。
KAZ.