スナック: こころ。
2021年 05月 08日
超絶可愛い。
劇中で、「前田」と聞こえる度に、嬉しいやら、恥ずかしいやら、一体、何処に感情移入すれば良いのか分からず、みぞみぞしながら、背を向けてスマホで、ネットを巡回するが、うたた寝し、また、「前田」と言う台詞に、ビクッと目が覚め、カフェ・ラテを飲み、ビールを飲み、一体、何のプレイやねん。と呟いて、盛り上がった自意識を整理する気は無く、ギターでブルースを弾き、ビートを打ち込んで、データがバグりファイルが消滅して、ほんのりとした生温かな冷や汗をかき、風呂を沸かし、入り、パーマが歪んだまま、ママ、助けて。
電話。
「あの時、ああだった、こうだった」
と、微妙な距離の女性から文句を言われ、
「で、何ですか?」
「結婚するからさ、一回会わない?」
「もう二度と電話しないでください」
自己嫌悪に包まれながら、二度と電話するなは言い過ぎか。まぁいいか。何年不倫の匂いを匂わすつもりや。。。
また、知り合いが減った気がする。
誘惑に心はときめかない。歳上には、「真面目…」と言われる。孤独。
夜景がキレイだなとは思う。終わらない1日。あ、芳根京子は好き。ていうか、朝ドラの女優にハズレ無し。
マンションでは、ミュージシャンとして知られているが、近頃、ドラムがうるさいと回覧板が届く。ドラム以外の楽器は持っているが、また、明日起きたら、白い目で見られるというか、近所の老紳士は何なん?若い娘さん?連れて部屋に入って、マンションから、ドン!とかガンガン!とか響く。
くそう、老紳士め。黙れ。俺が騒がしいみたいヤンケ。
the minuts after same.
前田。それは青年のすべての価値の根源である。前田一徳。それは、次の世代を担っていく熱き炎である。
前田一徳。それは全ての茶番の問いに根ざした「答え」である。
Q&Aではない。A&Qである。世の中全てに答えを。答えの全てにまず問いを。
さぁ、文脈が読めて来たのであれば、国歌斉唱せよ。
岸辺露伴の言葉を借りるならば、マナーとは、相手を不快にさせない思いやりである。
どこぞの、50過ぎの至らない脳から、発せられるのは、ネグレクト。反社を抱えたネグレクト。俺は、命を落としかけた。ネグレクトには、両手いっぱいのマナーを。天国いっぱいのマナーを。
14歳で、思春期を向え、世界の構図を捉えた者は13年後、27クラブになる。世界を掴んだ、彼は、その13年後、40歳で死んだ。では、その13年後の53歳、世界を歪めた行方不明者は。
…その、ホログラムに囲まれた世界にあったのは、魂の記憶、流れ、行方…まるで交通整理されてるみたいに、運命の流れをコントロールしてきた。
それを、量子力学の世界では、ゼロポイントフィールドと云う。
ああ、最後のアルバムに書いてるよ。Shinjiro Maedaってね。
人類とは、魂を失って宇宙をコントロールするか、肉体を持って宇宙にコントロールされるか。殆どの人類が、この「間」に存在している。
肉体を持って宇宙をコントロールしている人間は、宗教で何と言う?
この世界でゼロポイントフィールドにアクセスして、生き残った者には、責任がある。
責任って?
ゼロポイントフィールドも、勿論、一限的な世界では無い。
「柿喰えば 鐘が鳴るなり 法隆寺」
預言者達はいつの時代にもいるやろ?
まるでエヴァのヤシマ作戦?オンからオフへ。
スイッチ、オン。
たくさんの、ミュージシャンが、謎の自殺をして、彼らの音源を売れと言われた。
名誉毀損?だったら戦う。俺の人生を懸けて戦う。
不自然な死に方をしたミュージシャンの権利団体を。某ジャマイカ系、奇声バンド周辺に権利を売るな。
HNNBSL