シャツ一枚を丁寧に着る(大学ファッション科

大学のファッション科は、とんでも無かった。

もともと、美人でスタイルが良すぎる。みんな。

もちろん、自分の胸の大きさを自覚して、

腰をバランス良くくびれる様に、食事して、

トレーニングしてたし、足も、デニム一本でキレイに見えるように、

適度に絞って、本当に美しかった。

彼女たちは、美しくありたい中毒で、

0.1ミリの丈感の歪みも許さなかった。

その中の女性とお付き合いしたけど(軽く自慢

その気の時は、元のスタイルの良さだけで、

シャツ一枚、デニム一本、パンティー、スニーカー、

ブラ無し。

泊まるかも知れないから、香水一個、小分けしたもの。

だけ。

よく、通り魔に合わなかったなぁ、と一瞬思うが、

持ってる空気感がハンパ無い。

とにかく、それだけで、本気が良く伝わった。

そりゃ、家に来たヤマツカが演技くさいわけだ。

やがて、意識を失い、入院し、ボアダムス、宇川、

コーネリアスとかが、無料でネットから、

アイディア搾取しといて、スタジオヴォイスで、

ダサい格好して、あたかも、自分たちが最先端の様に、

「アイディア出尽くした。リサイクルしかないよね」

はぁ？このデブ界の目付き悪いだけの人が、

「最近、ベジェ曲線の0.1ミリ見てるもんね」

はぁ、芸大の入学式の自己紹介だらうか？？？？

ドラッグで、自分の性欲を追求してる石野卓球とか、

宇川直宏ってナンダロウ。

盆カス過ぎて、付いていけないし、19歳の俺は、

退院して、混乱する中で、

あ、まだこんな奴らが、牛耳ってんのー？

と、京都から来てる先輩にスタジオヴォイスの表紙を、

見せたら、「きゃっ！目に入る！さぶい！！」

て、カフェから逃げて行った。

オートクチュール語る前に痩せろや。

デブがよ。

何一つ着こなしてへんやんけ。

あと、目付きで、胃と肝臓荒らしてるのようわかるわ。

風呂浸かって、デトックスも出来ないんやな。あの世代。運動するとか。

性欲を表に出すことを、「怒り」とか「アンチ」だとか「表現」だと思っている、あの世代のど底辺ちゃん。

胸が締め付けられる様な「人を愛する」って経験が無いんだろうな。

遠い遠い、存在に気付いたり、、、も無さそうやね。

せいぜい、こんな事言っても、「神秘主義！！！！」

とか、大学の宗教学や心理学の教授に、イキってたてつく、ヒーロー映画の主人公なんだろうな。

まぁ、そんなヤツらは、みんな、プライドが高すぎて、

疾走したが。